サラリーマンの年収分析ブログ
建設

きんでんの年収&給料|手取りでいくら?【2018年版】

きんでんの年収&給料|手取りでいくら?【2018年版】

きんでんの決算書を分析して、25歳/30歳/35歳/40歳/45歳/50歳のそれぞれの年収&給料を調べてみました。年齢別の手取り額は25歳で年収379万円&月給22.6万円、30歳で年収468万円&月給27.8万円、35歳で年収530万円&月給31.5万円、40歳で年収592万円&月給35.1万円、45歳で年収656万円&月給38.8万円、50歳で年収688万円&月給40.7万円という感じです。きんでんに就職活動中、転職活動中の方はご参考にどうぞ。 (2017/03/10)

スポンサーリンク

きんでんの年収

まずはきんでんの額面の年収を調べます。

きんでんの決算書を調べると平均年齢は41.3歳で、平均年収が823万円となっています。

国税庁が発表している賃金カーブをもとに25歳〜50歳の年収も計算してみるとこのようになります。

年齢 年収
25歳 484万円
30歳 606万円
35歳 700万円
40歳 797万円
45歳 899万円
50歳 950万円

結構良いですね。

なお、きんでんの年収は大阪府の年収ランキングでは30位、建設業界の年収ランキングでは20位となっています。

きんでんの年収

額面の年収がわかったので、続いて手取り年収を計算してみます。

給与所得控除を計算する

まず、年収ごとの給与所得控除額は

65万円まで 全額
162.5万円まで 65万円
180万円まで 収入 x 40%
360万円まで 収入 x 30% + 18万円
660万円まで 収入 x 20% + 54万円
1000万円まで 収入 x 10% + 120万円
1500万円まで 収入 x 5% + 170万円
1500万円以上 245万円

となります。

この表から年収484万〜950万円の場合の給与所得控除の額を計算します。

年収484万円 x 20% + 54万円 = 151万円
年収606万円 x 20% + 54万円 = 175万円
年収700万円 x 10% + 120万円 = 190万円
年収797万円 x 10% + 120万円 = 200万円
年収899万円 x 10% + 120万円 = 210万円
年収950万円 x 10% + 120万円 = 215万円

社会保険料の支払額を調べる

健康保険・厚生年金・雇用保険といった社会保険料も控除の対象となるので、社会保険料の支払額を調べます。

基本的には年収の14.22%ほどになるので年間の社会保険料の目安額を計算すると

年収484万円 x 14.22% = 68.9万円
年収606万円 x 14.22% = 86.2万円
年収700万円 x 14.22% = 99.5万円
年収797万円 x 14.22% = 113万円
年収899万円 x 14.22% = 128万円
年収950万円 x 14.22% = 135万円

となります。

スポンサーリンク

所得税と住民税を計算する

所得税&住民税の計算の記事を参考に、所得税の住民税の合計額を計算するとこのようになります。

25歳(年収484万円):所得税 12.9万円 + 住民税 23.4万円 = 36.3万円
30歳(年収606万円):所得税 20.9万円 + 住民税 31.4万円 = 52.3万円
35歳(年収700万円):所得税 31.7万円 + 住民税 38万円 = 69.6万円
40歳(年収797万円):所得税 46.4万円 + 住民税 45.3万円 = 91.7万円
45歳(年収899万円):所得税 61.9万円 + 住民税 53.1万円 = 115万円
50歳(年収950万円):所得税 69.7万円 + 住民税 57万円 = 127万円

配偶者控除がある場合の所得税と住民税の合計額はこのようになります。

25歳(年収484万円):所得税 9.43万円 + 住民税 20.1万円 = 29.5万円(6.78万円の差額)
30歳(年収606万円):所得税 17.1万円 + 住民税 28.1万円 = 45.2万円(7.1万円の差額)
35歳(年収700万円):所得税 24.1万円 + 住民税 34.7万円 = 58.7万円(10.9万円の差額)
40歳(年収797万円):所得税 38.8万円 + 住民税 42万円 = 80.8万円(10.9万円の差額)
45歳(年収899万円):所得税 54.3万円 + 住民税 49.8万円 = 104万円(10.9万円の差額)
50歳(年収950万円):所得税 62.1万円 + 住民税 53.7万円 = 116万円(10.9万円の差額)

詳しくは配偶者控除の節税額の計算の記事もご覧ください。

配偶者控除に加えて、高校生の子供の扶養控除がある場合はこのようになります。

25歳(年収484万円):所得税 7.53万円 + 住民税 16.8万円 = 24.3万円(12万円の差額)
30歳(年収606万円):所得税 13.3万円 + 住民税 24.8万円 = 38.1万円(14.2万円の差額)
35歳(年収700万円):所得税 19.9万円 + 住民税 31.4万円 = 51.2万円(18.4万円の差額)
40歳(年収797万円):所得税 31.2万円 + 住民税 38.7万円 = 69.9万円(21.8万円の差額)
45歳(年収899万円):所得税 46.7万円 + 住民税 46.5万円 = 93.2万円(21.8万円の差額)
50歳(年収950万円):所得税 54.5万円 + 住民税 50.4万円 = 105万円(21.8万円の差額)
スポンサーリンク

手取り額を計算する

額面の年収から社会保険料と所得税と住民税を引くと手取り額が計算できます。

年収484万〜950万円の場合の手取り額を計算するとこのようになります。

25歳(年収484万円):年収484万円 - 社会保険料 68.9万円 - 所得税 12.9万円 - 住民税 23.4万円 = 379万円
30歳(年収606万円):年収606万円 - 社会保険料 86.2万円 - 所得税 20.9万円 - 住民税 31.4万円 = 468万円
35歳(年収700万円):年収700万円 - 社会保険料 99.5万円 - 所得税 31.7万円 - 住民税 38万円 = 530万円
40歳(年収797万円):年収797万円 - 社会保険料 113万円 - 所得税 46.4万円 - 住民税 45.3万円 = 592万円
45歳(年収899万円):年収899万円 - 社会保険料 128万円 - 所得税 61.9万円 - 住民税 53.1万円 = 656万円
50歳(年収950万円):年収950万円 - 社会保険料 135万円 - 所得税 69.7万円 - 住民税 57万円 = 688万円

配偶者控除がある場合の手取り額はこのようになります。

25歳(年収484万円):年収484万円 - 社会保険料 68.9万円 - 所得税 9.43万円 - 住民税 20.1万円 = 386万円(6.78万円の差額)
30歳(年収606万円):年収606万円 - 社会保険料 86.2万円 - 所得税 17.1万円 - 住民税 28.1万円 = 475万円(7.1万円の差額)
35歳(年収700万円):年収700万円 - 社会保険料 99.5万円 - 所得税 24.1万円 - 住民税 34.7万円 = 541万円(10.9万円の差額)
40歳(年収797万円):年収797万円 - 社会保険料 113万円 - 所得税 38.8万円 - 住民税 42万円 = 602万円(10.9万円の差額)
45歳(年収899万円):年収899万円 - 社会保険料 128万円 - 所得税 54.3万円 - 住民税 49.8万円 = 667万円(10.9万円の差額)
50歳(年収950万円):年収950万円 - 社会保険料 135万円 - 所得税 62.1万円 - 住民税 53.7万円 = 699万円(10.9万円の差額)

さらに高校生の子どもの扶養控除がある場合はこんな感じになります。

25歳(年収484万円):年収484万円 - 社会保険料 68.9万円 - 所得税 7.53万円 - 住民税 16.8万円 = 391万円(12万円の差額)
30歳(年収606万円):年収606万円 - 社会保険料 86.2万円 - 所得税 13.3万円 - 住民税 24.8万円 = 482万円(14.2万円の差額)
35歳(年収700万円):年収700万円 - 社会保険料 99.5万円 - 所得税 19.9万円 - 住民税 31.4万円 = 549万円(18.4万円の差額)
40歳(年収797万円):年収797万円 - 社会保険料 113万円 - 所得税 31.2万円 - 住民税 38.7万円 = 613万円(21.8万円の差額)
45歳(年収899万円):年収899万円 - 社会保険料 128万円 - 所得税 46.7万円 - 住民税 46.5万円 = 678万円(21.8万円の差額)
50歳(年収950万円):年収950万円 - 社会保険料 135万円 - 所得税 54.5万円 - 住民税 50.4万円 = 710万円(21.8万円の差額)
スポンサーリンク

手取りの月給を計算する

続いて手取りの月給を計算してみます。

ボーナスが4.4ヶ月の場合の手取り月給はこのようになります。

25歳(年収484万円):(年収484万円 - 社会保険料 68.9万円 - 所得税 12.9万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 23.4万円 ÷ 12ヶ月 = 22.6万円
30歳(年収606万円):(年収606万円 - 社会保険料 86.2万円 - 所得税 20.9万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 31.4万円 ÷ 12ヶ月 = 27.8万円
35歳(年収700万円):(年収700万円 - 社会保険料 99.5万円 - 所得税 31.7万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 38万円 ÷ 12ヶ月 = 31.5万円
40歳(年収797万円):(年収797万円 - 社会保険料 113万円 - 所得税 46.4万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 45.3万円 ÷ 12ヶ月 = 35.1万円
45歳(年収899万円):(年収899万円 - 社会保険料 128万円 - 所得税 61.9万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 53.1万円 ÷ 12ヶ月 = 38.8万円
50歳(年収950万円):(年収950万円 - 社会保険料 135万円 - 所得税 69.7万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 57万円 ÷ 12ヶ月 = 40.7万円

配偶者控除がある場合の手取り額はこのようになります。

25歳(年収484万円):(年収484万円 - 社会保険料 68.9万円 - 所得税 9.43万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 20.1万円 ÷ 12ヶ月 = 23.1万円(4870円の差額)
30歳(年収606万円):(年収606万円 - 社会保険料 86.2万円 - 所得税 17.1万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 28.1万円 ÷ 12ヶ月 = 28.3万円(5070円の差額)
35歳(年収700万円):(年収700万円 - 社会保険料 99.5万円 - 所得税 24.1万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 34.7万円 ÷ 12ヶ月 = 32.2万円(7380円の差額)
40歳(年収797万円):(年収797万円 - 社会保険料 113万円 - 所得税 38.8万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 42万円 ÷ 12ヶ月 = 35.8万円(7380円の差額)
45歳(年収899万円):(年収899万円 - 社会保険料 128万円 - 所得税 54.3万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 49.8万円 ÷ 12ヶ月 = 39.6万円(7380円の差額)
50歳(年収950万円):(年収950万円 - 社会保険料 135万円 - 所得税 62.1万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 53.7万円 ÷ 12ヶ月 = 41.4万円(7380円の差額)

さらに高校生の子どもの扶養控除がある場合はこんな感じになります。

25歳(年収484万円):(年収484万円 - 社会保険料 68.9万円 - 所得税 7.53万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 16.8万円 ÷ 12ヶ月 = 23.5万円(8780円の差額)
30歳(年収606万円):(年収606万円 - 社会保険料 86.2万円 - 所得税 13.3万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 24.8万円 ÷ 12ヶ月 = 28.8万円(1.01万円の差額)
35歳(年収700万円):(年収700万円 - 社会保険料 99.5万円 - 所得税 19.9万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 31.4万円 ÷ 12ヶ月 = 32.8万円(1.27万円の差額)
40歳(年収797万円):(年収797万円 - 社会保険料 113万円 - 所得税 31.2万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 38.7万円 ÷ 12ヶ月 = 36.5万円(1.48万円の差額)
45歳(年収899万円):(年収899万円 - 社会保険料 128万円 - 所得税 46.7万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 46.5万円 ÷ 12ヶ月 = 40.3万円(1.48万円の差額)
50歳(年収950万円):(年収950万円 - 社会保険料 135万円 - 所得税 54.5万円) ÷ (12ヶ月 + 4.4ヶ月) - 住民税 50.4万円 ÷ 12ヶ月 = 42.2万円(1.48万円の差額)
スポンサーリンク

きんでんの一人当たりの売上&利益&借金

続いてきんでんの従業員一人当たり売り上げ、利益、借金などの数字を計算してみます。

一人当たりの利益が多いほうが昇給やボーナスでの年収アップも期待できますし、負債や借金も少ないほうが不景気にも安心です。

また、利益率も高いほうが不景気に強いのでしっかりチェックしておきましょう。

決算年月 2015/3 2016/3 2017/3
売上高 4555万円 4627万円 4600万円
営業利益 285.4万円 325.6万円 351.0万円
経常利益 311.4万円 344.3万円 370.3万円
純利益 200.0万円 230.4万円 256.7万円
純資産 3657万円 3650万円 3874万円
総資産 5278万円 5330万円 5548万円
負債 1621万円 1680万円 1674万円
借入金 168.3万円 159.0万円 157.6万円
利益率 6.84% 7.44% 8.05%
負債比率 30.7% 31.5% 30.2%
借入比率 3.19% 2.98% 2.84%

なお、利益率・負債比率・借入比率は従業員一人あたりの数字ではありません。

2017年3月期の決算をもとに説明すると

利益率
売上高4726億円に占める経常利益380.5億円の割合が8.05%
負債比率
総資産額5700億円に占める社債や借金などの負債額1720億円の割合が30.2%
借入比率
総資産額5700億円に占める、銀行からの借金等の借入額161.9億円の割合が2.84%

となっています。

スポンサーリンク

きんでんへの就職・転職を考えてみる

きんでんの財務内容のポイントを見てみると

  • 時価総額は3752億円と標準的
  • 経常利益率は8.05%と標準的
  • 負債比率は30.2%と標準的
  • 借入比率は2.84%と低め

となっています。

財務的にはなかなか良いと思います。

会社の場所・規模・年収などもまとめるとこんな感じです。

きんでん本社の場所
きんでんは大阪府にあります。ちなみに最寄り駅は天神橋筋六丁目駅です。
きんでんの企業規模
従業員数は連結で1万274人、単独で7496人で、売上高が4730億円です。大企業です。
きんでん社員の年収
平均年齢は41.3歳で、平均年収が823万円です。
きんでん社員一人当たりの利益
従業員一人あたりの利益は370万円です。良い感じに利益が出ています。

給料も高いですし、財務内容も良い会社ですね。当然就職先としても良いと思います。

まとめ

今回はきんでんの手取り年収&給料や財務内容を調べてみました。

よろしければ年収ごとの手取り額の計算の記事や、大阪府の年収ランキング建設業界の年収ランキングなども参考にどうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク